2014-02-25 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
その後、金融・IT特区に指定されている名護市において、「みらい館」を視察し、参入企業の方々から、特区制度がもたらす効果等について説明を聴取しました。 次いで、宜野湾市において、西普天間住宅地区を視察し、跡地利用の検討状況について説明を聴取した後、普天間飛行場を視察し、その概要を聴取しました。
その後、金融・IT特区に指定されている名護市において、「みらい館」を視察し、参入企業の方々から、特区制度がもたらす効果等について説明を聴取しました。 次いで、宜野湾市において、西普天間住宅地区を視察し、跡地利用の検討状況について説明を聴取した後、普天間飛行場を視察し、その概要を聴取しました。
私立幼稚園と公立幼稚園、さらに保育園も含めて、子育て支援総合センターこどもみらい館をつくりまして、そして、そこで先生がともに研修をする、ともに教育相談、保育相談をする、そういうことをやっていく。そのときに、主たる所管を教育委員会にやった方がいいだろう。 あるいは、中学校と高校の連携協力が大事であります。京都の場合、私立高校が京都市内に二十五、公立が二十五、これだけ私立の多いところであります。
例えば、私立幼稚園と公立幼稚園、一緒に教育研修をやる、教育相談をやる、こどもみらい館というようなものをつくっております。同時に、高校行政も私学とともにやっていく、それで私学と公立がよさをともに発揮していく、そんな関係ができていくんじゃないかな、このように考えています。
今おっしゃいました子育て支援総合センターについてなんですけれども、例えば私の住んでおります京都ですと、昨年十二月二十三日に、京都市子育て支援総合センターこどもみらい館というのが開かれました。約三百人のボランティアの人たちによって運営されておりまして、連日千人を超える、二カ月で五万人の人が入ったという、大変お母様方に喜ばれている施設でございます。 私は、これを見て二つのことを感じました。